最近ではiPhone価格が右肩上がりで20万円を超えるモデルも登場していますね。
そんな中「中古iPhone市場」に注目が集まっており、ワイモバイルでも「ソフトバンク認定iPhone」を2022年より販売開始しています🎵
[aside type=”normal”]2022.9追記
2022.9からのワイモバイルの創業祭の第三弾キャンペーンにて、Softbank認定中古iPhone11(64GB&128GB)がワイモバイルのラインナップに追加されました💡[/aside]
※ワイモバイルで販売中のiPhoneモデル&値引き情報や今後発売モデルの予想などは以下のページでまとめて解説しています↓
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現在は最大26,000円分のPayPay特典のキャンペーン中♪↓
2022年9月のワイモバイル創業祭でSoftbank認定中古iPhone11(64GB/128GB)が追加&値引に🎵
2022年9月8日から開催されているワイモバイルオンラインストアの「創業祭」の第三弾キャンペーン(2022.9.15~)で、ワイモバイルのラインナップにSoftbank認定中古iPhone11(64GB&128GB)が追加されました💡
2022年春からワイモバイルで販売となっている『ソフトバンク認定中古iPhone』は、2022.8月までは「iPhone8(64GB)」と「iPhoneXR(128GB)」の2モデルだけのラインナップでしたが、2022年9月15日の創業祭キャンペーン第三弾から「iPhone11(64GB/128GB)」も追加された形です。
ワイモバで販売中の認定中古iPhoneの本体価格と割引額に関しては、申込プランや契約方法によって以下の表の通りです↓
【ワイモバイル公式オンラインストアでのiPhoneモデル値引詳細】Y!モデル | 容量 | 定価 | 端末値引き(Y!オンラインショップ) | |||||
新規契約 | MNP | 機種変更 | ||||||
S | M/L | S | M/L | S | M/L | |||
(認定中古)iPhone11 (端末ページへ) | 64GB | 51,120 | -18,000 | -21,600 | -27,720 | -31,320 | -16,920 | -16,920 |
128GB | 59,760 | -18,000 | -21,600 | -26,280 | -29,880 | -16,920 | -16,920 | |
(認定中古)iPhone8 (端末ページへ) | 64GB | 21,840 | 0 | 0 | -21,839 (1円) |
-21,839 (1円) |
0 | 0 |
(認定中古)iPhoneXR (端末ページへ) | 64GB | 26,400 | 0 | 0 | -16,800 | -16,800 | 0 | 0 |
128GB | 31,200 | 0 | 0 | -16,800 | -16,800 | 0 | 0 | |
iPhone12 (端末ページへ) | 64GB | 111,600 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 |
128GB | 119,520 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
256GB | 135,360 | -9,000 | -12,600 | -14,400 | -18,000 | -7,200 | -7,200 | |
iPhone12Mini (端末ページへ) | 64GB | 71,280 | 2022.7よりラインナップから外れた(販売終了) | |||||
128GB | 76,320 | |||||||
256GB | 100,080 | |||||||
iPhoneSE3 (端末ページへ) | 64GB | 73,440 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 |
128GB | 81,360 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
256GB | 99,360 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
iPhoneSE2 (端末ページへ) | 64GB | 57,600 | 2022.7よりラインナップから外れた(販売終了) | |||||
128GB | 64,080 | |||||||
iPhone11 (端末ページへ) | 64GB | 66,240 | 2022.4よりラインナップから外れた(販売終了) |
更にiPhoen11は新規契約時でも64GBも128GBも11,520円値引が適用されるなど割引面も強化されているので、「安めにiPhoneデビュー」にはうってつけです。
iPhone11シリーズは2019年秋発売機種という事で、日常使いも充分なスペックで定価5万円に値引きがあるので「安さとそこそこの性能のiPhone」というニーズにドンピシャの一台の追加ですね💡
ちなみに2022.9.8~11.1開催の「創業祭」の全キャンペーンは以下ページで詳しく解説しています↓
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高すぎiPhone時代に注目のワイモバイルの認定中古iPhoneって何?
2022年7月に円安でApple製品が値上がりした事は記憶に新しいと思いますが、iPhoneもモデルに寄りますが10~20%程値上がりしています。
現在のApple定価を見ても20万円オーバーのモデルも存在し、もはや固定資産レベルの出費です↓
【AppleのiPhoneモデルの価格表】
モデル/容量 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone14 | - | 119,800 | 134,800 | 164,800 | - |
iPhone14 Plus | - | 134,800 | 149,800 | 179,800 | - |
iPhone14 Pro | - | 149,800 | 164,800 | 194,800 | 224,800 |
iPhone14 proMAX | - | 164,800 | 179,800 | 209,800 | 239,800 |
iPhone13Pro | Appleで販売終了 | ||||
iPhone13ProMAX | Appleで販売終了 | ||||
iPhone13 | - | 107,800 | 122,800 | 152,800 | - |
iPhone13Mini | - | 92,800 | 107,800 | 137,800 | - |
iPhoneSE(第三世代) | 62,800 | 69,800 | 84,800 | - | - |
iPhone12 | 92,800 | 99,800 | 114,800 | - | - |
iPhone12Mini | Appleで販売終了 | ||||
iPhone11 | Appleで販売終了 |
情報源:iPhone(Apple公式)
数年前にiPhoneが10万円を超えて話題になりましたが、もう20万円の壁を超え、2022年秋発売のiPhone14Proモデルでは2TBストレージが発売されることもあって、30万円まで見えてきており価格上昇は留まることを知りません。
感覚がマヒしがちですが、そもそも高性能カメラを積んでいるだけのスマホにここまで高額な買い物をする必要ってあるんでしょうか。
注目が集まる中古市場⇒ワイモバイルの「au認定中古iPhone」はどこまで安い?
そんなiPhoneユーザーの大半が「そんなに高性能&高額じゃなくていいから、そこそこのiPhoneを安く使い続けたい」と思っているのではないでしょうか。
特に円安でAppleのiPhone定価が上がった事で、中古市場のiPhone相場も値上がりしていますが、それでも中古で安い型落ちiPhoneに注目が集まっています。
特にワイモバイルでは2022年4月より「ソフトバンク認定中古iPhone」の販売を開始しています。
現在「ソフトバンク認定中古iPhone」は、ワイモバイル公式オンラインストアの他に、Yahooモバイル(=ワイモバイル公式オンラインストアのYahooショッピング店)でも以下のモデルを販売しています↓
【ワイモバイルで販売しているSoftBank認定中古iPhoneモデル】
iPhone8(64GB)
iPhoneXR(128GB)
いずれも数年前に発売された型落ちモデルではありますが、以下のようにかなりの安さで購入する事ができます↓
公式ストア:
・ソフトバンク認定中古品 iPhone(ワイモバイル公式オンラインストア)
・ソフトバンク認定中古品 iPhone(ワイモバイル公式オンラインストアYahoo店=Yahooモバイル)
ワイモバイル公式ストアとYahooモバイルでの認定中古iPhoneの定価&値引き額一覧
前述の通り「ワイモバイル公式オンラインストア」と「Yahooモバイル(Yahooショッピング内)」で、取り扱っているソフトバンク認定中古iPhoneは同じですが、値引きと在庫状況が微妙に異なるので以下の表にまとめました↓
【ワイモバイル公式オンラインストアでのiPhoneモデル値引詳細】Y!モデル | 容量 | 定価 | 端末値引き(Y!オンラインショップ) | |||||
新規契約 | MNP | 機種変更 | ||||||
S | M/L | S | M/L | S | M/L | |||
(認定中古)iPhone11 (端末ページへ) | 64GB | 51,120 | -18,000 | -21,600 | -27,720 | -31,320 | -16,920 | -16,920 |
128GB | 59,760 | -18,000 | -21,600 | -26,280 | -29,880 | -16,920 | -16,920 | |
(認定中古)iPhone8 (端末ページへ) | 64GB | 21,840 | 0 | 0 | -21,839 (1円) |
-21,839 (1円) |
0 | 0 |
(認定中古)iPhoneXR (端末ページへ) | 64GB | 26,400 | 0 | 0 | -16,800 | -16,800 | 0 | 0 |
128GB | 31,200 | 0 | 0 | -16,800 | -16,800 | 0 | 0 | |
iPhone12 (端末ページへ) | 64GB | 111,600 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 |
128GB | 119,520 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
256GB | 135,360 | -9,000 | -12,600 | -14,400 | -18,000 | -7,200 | -7,200 | |
iPhone12Mini (端末ページへ) | 64GB | 71,280 | 2022.7よりラインナップから外れた(販売終了) | |||||
128GB | 76,320 | |||||||
256GB | 100,080 | |||||||
iPhoneSE3 (端末ページへ) | 64GB | 73,440 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 |
128GB | 81,360 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
256GB | 99,360 | -18,000 | -21,600 | -18,000 | -21,600 | -7,200 | -7,200 | |
iPhoneSE2 (端末ページへ) | 64GB | 57,600 | 2022.7よりラインナップから外れた(販売終了) | |||||
128GB | 64,080 | |||||||
iPhone11 (端末ページへ) | 64GB | 66,240 | 2022.4よりラインナップから外れた(販売終了) |
特に定価はワイモバイル公式でもYahooモバイルでも同じで殆ど変化はありませんが、値引額は両ストアで異なりますし、時期によってもよく変動します。
定価自体が旧モデル&認定中古という事で2~3万円台で購入可能な上に、「他社からワイモバイルへの乗りかえ(MNP転入)」のパターンだと大きく割引されるので諭吉1枚で購入できるくらいまで安くなります。
YahooモバイルではiPhone認定中古iPhone8(64GB)が在庫限りで一括1円に(期間限定)
また2022年8月の「超PayPay祭」期間中は、Yahooモバイルで販売されているソフトバンク認定中古iPhone8(64GB)が一括1円で販売されているのには注目ですね↓
他社からの乗りかえ(MNP)&シンプルMかLで契約が条件で本体定価-端末値引で1円で購入できます。
もちろん在庫限り&注目度も人気も高いので競争率が高いので在庫切れの可能性が高いです。
もし安くiPhoneに機種変更を変更しているのならば公式ページに在庫が残っているかをまず確認してみてはいかがでしょうか↓
参考:一括1円のソフトバンク認定中古iPhone8(64GB)
時々ワイモバ公式「タイムセール」で認定中古iPhoneが一括1円で販売されている事がある
他にもワイモバイル公式オンラインストアでは毎日21:00~翌日9:00までタイムセールを開催しており、以下のタイムセール専用ページで様々な機種を安く販売しているのですが、時々「認定中古iPhone」が一括1円など格安で販売されている事があります。
参考:タイムセール専用ページ(ワイモバイル公式オンラインストア)
こちらもYahooモバイルと同じく、「他社回線からののりかえ(MNP転入)」が割引の条件となっており、新規契約や既存ワイモバイル利用者の機種変更の場合は、前述の通り割引なしの定価購入になります。
安いけどそもそも「認定中古iPhone」って?中古iPhoneと何が違うの?
そもそも「ソフトバンク認定中古iPhone」とは、通常の中古のiPhoneと何が違うのでしょうか。
『ソフトバンク認定中古品』とは、ソフトバンクの「端末返却プログラム」によって返却されたリユースiPhoneの中でも、ソフトバンクが一定の基準を満たした認定整備済みのiPhoneを差しています。
ワイモバイルの「ソフトバンク認定中古iPhone」のページも以下のように記載されています↓
【SoftBank認定中古iPhoneについての注意点】
SoftBankで販売したiPhoneをリユースした商品で、新品ではありません。
メーカー保証はありません。弊社の無料保証の対象となる場合を除き、故障時は有償での修理となります。
本製品の購入時は、「故障安心パックプラス」「AppleCare+ for iPhone」へのご加入はできません。
検査ツールによる機能確認を実施しています。バッテリー残量80%以上、基本機能及び接続機能ともに検査済みの端末のみ販売します。
端末外観の検査を実施し、専門業者によるクリーニング実施済みの端末となります。しかしながら、リユースした商品となるため、軽微な傷、薄いかすり傷があり、ある程度の使用感がみられる場合があります(外装の傷、打痕などは無料保証の対象外となります)。
ACアダプタ・USBケーブル・イヤフォンなどの同梱はありません。
特にメーカーであるAppleの保証は無く、ワイモバイルの「故障安心パックプラス」「AppleCare+ for iPhone」などの保証オプションにも加入できませんが、購入日から8日間に機能不良が発生した場合は交換が可能です。
またケーブルなどのアクセサリは付いていないので、その辺は自分で準備が必要になります。
また認定とは言え「中古のiPhone」なので、多少の傷や汚れは付いている可能性があるので、その辺に抵抗がある人は購入は控えた方が良いでしょう。
参考:ソフトバンク 認定中古品 iPhoneとは(ワイモバイル公式)
とは言え本体価格は2~3万円とかなり安いので、『価格とのトレードオフ』といった感じでしょうか。
個人的にはスマホに10万円以上を支払うのは一般ユーザーには高価な買い物と言わざるを得ないので、iPhoneの中古市場は今後もっと伸びていくのではないかと思っています。