ワイモバイルで3G回線サービスが2024.1.31でサービス終了影響や機種変更すべき人

2023年1月31日2023年2月9日

URLをコピーしました！

ソフトバンクの3G回線サービスが2024年1月31日を以って終了するので、同じソフトバンク回線を使っているワイモバイル利用者も3G回線に繋がらなくなります。

ワイモバイルから手紙が届いている人も多いと思いますが、具体的には

「3Gにのみ対応した機種」⇒音声通話もデータ通信も利用できなくなる
「VoLTEに対応していない4G機種」⇒音声通話が利用できなくなる

という影響が出るので、上記機種を使っている人は「設定変更」や「機種変更」で対応する必要があります。詳しく解説していきます💡

現在は最大26,000円分のPayPay特典のキャンペーン中♪↓

ワイモバイル公式ページで詳細をチェック

ワイモバイルのお得情報特集

ソフトバンク回線の3Gサービスは2024年1月31日で終了⇒ワイモバイル利用者も3G回線が繋がらなく

最近話題になっている「5G回線」の拡大のために、ソフトバンクでは3G回線サービスを終了して5G回線サービスの拡大を進めています。

基地局の3Gの設備を5Gに使うため、2024年1月31日を以ってソフトバンクの3G回線はサービスを終了＆2024年2月1日以降は繋がらなくなります。

3G回線終了はソフトバンクに限らず、現在3G回線を提供している大手3キャリアで以下のスケジュールで終了となっています↓

通信会社	3G回線の終了日時
ドコモ	2026年3月31日で終了予定
au	2022年3月31日で終了 (既に終了)
ソフトバンク (ワイモバイル)	2024年1月31日で終了予定

参考：3Gサービス終了のご案内 (Softbank公式)

ワイモバイルはソフトバンク回線を使っているので、ワイモバイル利用者には以下のような手紙が届いているかもしれません。

2024年1月31日をもって、3Gサービスを終了いたします。

ソフトバンク株式会社では周波数の有効活用による安定した品質かつ快適な通信サービス提供のため、2024年1月31日に3Gサービスを終了いたします。

3Gサービスの終了にともない、3Gにのみ対応した機種やVoLTEに対応していない4G機種は、ソフトバンク株式会社が提供する音声通話やメール、データ通信などがご利用いただけなくなります。

お客様が加入している料金プランは4Gに対応しておりますが、ご利用の機種によっては上記事象が発生し、機種変更が必要な場合がございますので、詳細は3Gサービス終了専用ホームページよりご確認下さい。」

3Gサービス終了に関する詳細はワイモバイル公式ページでも案内されているので、該当機種を使っている人は早めの機種変更をお勧めします↓

参考：3Gサービス終了のご案内 (ワイモバイル公式サイト)

ワイモバイルで3G回線が終了するとどんな影響？⇒一部の機種は通信不可に

ソフトバンク(ワイモバイル)の3G回線サービスが終了する事によって、2024年2月1日以降は以下の影響が出ます↓

「3Gにのみ対応した機種」⇒音声通話もデータ通信も利用できなくなる
「VoLTEに対応していない4G機種」⇒音声通話が利用できなくなる

具体的には、以下の機種で以下の影響が出ます↓

利用機種		3G終了による影響内容	今後の利用方法(対策)
iPhone	・iPhoneSE(第二世代) ・iPhone11シリーズ・iPhoneXR/XS/XS MAX ・iPhoneX ・iPhone8/8 Plus	機種の設定によっては音声通話が使えない	⇒iPhoneの設定でVoLTE利用をONにすれば使える
	・iPhone7/7 Plus ・iPhoneSE(第一世代) ・iPhone6s/6s Plus ・iPhone6/6 Plus	機種の設定によっては音声通話が使えない	⇒iPhoneの設定でVoLTE利用をONにすれば使える (iOS16サポート対象外機種なので機種変更推奨)
	・iPhone5s/5c/5	音声通話が使えなくなる	VoLTE対応機種への機種変更推奨 (★対象機種一覧へ)
	・iPhone4s/4 ・iPhone3G/3GS	・音声通話が使えなくなる・データ通信が使えなくなる	VoLTE対応機種への機種変更推奨 (★対象機種一覧へ)
Android	3Gのみの機種	・音声通話が使えなくなる・データ通信が使えなくなる	★
Android	4Gには対応しているが、VoLTEに対応していない機種	・音声通話が使えなくなる	★