ワイモバ利用者必見🎵PayPayをまとめて支払いでポイント二重取りが可能

ワイモバ利用者必見!PayPayをまとめて支払いでポイント二重取りが可能
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以前は美味しかったPayPayのポイント二重取りですが、現在はワイモバイルやソフトバンク利用者のみ可能となっています。

今回はソフトバンク&ワイモバイルユーザー限定となりますが、PayPayのポイント二重取りについて仕組みや設定方法などを解説していきます💡

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もくじ

「ワイモバイルまとめて支払い」「ソフトバンクまとめて支払い」でPayPay二重取りの仕組み

以前はYahooカードからチャージでPayPayの二重取りが簡単にできたのですが、2020年2月1日に「YahooカードからPayPayへのチャージでチャージ金額の1%のTポイント還元」が不可能となったので現在はYahooカードの二重取りは不可能となっています↓(以下の二重取りは現在不可)


2020年2月まで可能だったYahooカードでのPayPayチャージをつかったPayPay二重取りの仕組み

現在PayPayポイントが二重取り可能な方法は、ワイモバイルユーザーのスマホ代の支払い方法『ワイモバイルまとめて払い』を使った二重取りの方法が可能となっています。順番に説明します↓

ワイモバイルの決済方法「ワイモバイルまとめて支払い」って何?⇒ワイモバイルのキャリア決済

まずこの二重取りの方法の核となる「ワイモバイルまとめて支払い」について解説します。

ワイモバイルまとめて支払い_公式バナー

「ワイモバイルまとめて支払い」とはワイモバイル版のキャリア決済のようなもので、他のサービスの料金をワイモバイルのスマホ代と合算して支払う事ができる支払方法で、支払方法にはクレカ決済が選択可能です。

ワイモバイルまとめて支払い_合算できるサービスの種類
公式:ソフトバンクまとめて支払い(Y!Mobile)

ワイモバイルまとめて支払い
スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App Store、Apple Music、iTunes や、Play ストア™上のアプリケーションなどの購入分を、月々のワイモバイルの料金とまとめてお支払いいただける決済サービスです。

これを利用して、以下の図のように普段使っているPayPayの支払いを『ワイモバイルまとめて支払い』でスマホ代と合算し、全てをクレカ決済する事で「PayPayのポイント還元」と「クレカのポイント還元」の両方を二重取りできるという仕組みです↓


★ワイモバイルまとめて支払いを使ったポイント二重取りの仕組み

ちなみに同様のポイント二重取りはソフトバンクユーザーの支払い方法「ソフトバンクまとめて支払い」でも同じように可能です。

公式:ソフトバンクまとめて支払い(SoftBank)

「ワイモバイルまとめて支払い」を使ったポイント二重取りの例

例えば、PayPayで月40,000円(➀)使い、ワイモバイルのスマホ代が月3,000(➁)円だとすれば、

【STEP1】

PayPay決済した5万円➀はPayPayステップの0.5~1.5%のポイント還元対象になる
(PayPayの還元率が1.5%なら、40,000の1.5%で600円分のPayPay獲得)

【STEP2】

「ワイモバイルまとめて支払い」で➀と➁の両方がワイモバイルの請求となり、クレカの還元対象になる
(クレカ還元率1%なら43,000の1%還元で430円分のクレカポイントが貯まる)

ステップ1とステップ2で合計1,030円分のポイントが貯まる事になります。

ここで➀の5万円分の決済は、ステップ1とステップ2の両方のポイント還元の対象になっている(=二重取り)のが分かりますね。

特にステップ1の「PayPayステップ」ではYahooショッピングやPayPayモールで買い物をする際の還元率が大きくアップするので、これらのストアで買い物をする場合は更に二重取りのポイント還元効率は良くなります。

PayPayステップについては別ページで解説しているので、以下のページをご参照ください↓

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また「ワイモバイルまとめて支払い」で支払設定できるクレカは1%で計算していますが、より還元率の高いクレカを指定すれば更に二重取りの効率は上がります。

二重取りのポイント獲得上限: 月に5万円まで

また二重取りできるポイントの獲得上限についても調べてみましたが、以下のように「PayPayステップ」の各メダルでのポイント還元上限はかなり高いので、気にする必要はなさそうです↓

PayPayステップの各メダルのPayPay還元率と還元上限の一覧表

上表の「付与上限」をみてもそれぞれのPayPayステップで上限が5,000~7,500ポイントもあるので、PayPayステップの還元が付与上限に引っかかることはまずなさそうです。

それよりも、「ワイモバイルまとめて支払い」で合算可能な金額の上限が決まっており、私の場合は「月に5万円まで」となっていましたので、こちらがボトルネックになりそうです。

ワイモバイルまとめて支払いで合算可能な金額の月上限は5万円(自分の場合)

「ワイモバイルまとめて支払い」の月上限額は個人差がある可能性もあるので、各々「Myワイモバイル」にログイン > 「料金案内」 > 「まとめて支払い」 > 「ご利用残高(1ヵ月にご利用いただける金額の照会)」から確認してみて下さい。

「ワイモバイルまとめて支払い」を使ったポイント二重取りをする手順

続いて、この「ワイモバイルまとめて支払い」を使ったポイント二重取りをするための準備手順についてです。

PayPay側の設定手順:PayPayで「まとめて払い」を設定

まずPayPayアプリ側では、「ワイモバイル(ソフトバンク)まとめて支払い」の設定をします。

ワイモバイルかソフトバンク回線のスマホにインストールされているPayPayアプリを起動して、「ホーム」>「チャージする」から「チャージ方法の選択」で「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払い」から進めていきます。

利用規約を確認して「同意して設定する」>「チャージPASSなしで設定する」>「設定する」で設定完了になります。

★PayPayアプリから「ワイモバイルまとめて払い」の設定が完了している画面

以降PayPayの支払いはワイモバイル(ソフトバンク側)に合算されます。

ワイモバイル(ソフトバンク)側の設定方法:支払方法をクレカに変更

続いてワイモバイル側で合算された「スマホ+PayPay」の決済方法をクレカに変更します。

以下からワイモバイル(ソフトバンク)のマイページにログインし>「支払い方法変更」>「ご希望の支払い方法」で「クレジットカード」を選択し「次へ」>ご注意を確認して「同意する」>「申込」で審査後にクレカ支払いに変更完了です。

My Y!Mobile(ログイン)
My SoftBank(ログイン)

公式:変更方法(クレジットカード)

二重取りの設定自体は簡単ですね。

ここでワイモバイルの料金支払いに選択するクレジットカードは大体使えるので、還元率の高いものを選択すれば二重取りの還元効率が上がります。

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